放課後等デイサービス Ryeart-ライアート-障碍者就労継続支援事業所

スタッフ1

主体事業であるライアートでは、社会を構成するすべての人々が平等と生きがいを実感できる住みよい福祉の充実した社会を作ることを役割に障碍者就労継続支援A・B 型事業所を通じて心の通った福祉の実現を目指します。就労支援事業所をしていくなかでより早い段階での支援の重要性を感じ令和２年6 月1 日に放課後等デイサービスユニバースを開所しました。ユニバースでは、人生を楽しく豊かなものにするために“今”何が必要なのか、私たちになにが出来るかを常に考え子供たち一人ひとりの個性を見出し、尊重することで私たちが行う療育が、今後子どもたちが社会で生きていく為の力を身につける手助けになればと思っています。子供たちにより良い環境で療育出来るようにまずはスタッフが笑って働ける環境作りをし日々話し合いながら楽しく切磋琢磨しながら取り組んでいきます！！

『放課後等デイサービス』とは・・・？

放課後等デイサービスとは、6～18歳までの障がいのあるお子さんや特性のあるお子さんが放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる福祉サービスです。個別療育や集団活動を通して、家や学校以外の居場所やお友だちをつくることができたり、自立支援と日常生活の充実のための活動を行います。放課後等デイサービスの対象は障がいのある児童ですが、療育手帳や障がい者手帳がなくても専門家などの意見書などを提出し放課後等デイサービスの必要が認められれば受給者所が市区町村から発行され通所の申し込みができ、サービスを受けることができます。

学習支援で地域初の
対話型アニメーション教材すららを導入！！！

すららとは
→https://surala.jp/type/disability.html

個別のIDを発行するのでユニバースだけではなくご自宅でも出来、継続して学習を行うことができます！お子さまが取り組んだ学習データは保護者の方にもスマホで簡単に確認ができます。ユニバースの勉強ルームは個別の学習机でお子さま一人ひとりの特性に合わせた学習の仕方を提案！教員免許をもったスタッフもいるので「わからない」をわからないで終わらせず根気強く繰り返し学ぶようサポートしていきます。宿題・課題に取り組む中でつまずいたところをすららで学んでみて興味を持続させながら学習のサポートが出来ます！

集団行動

活動内容
LEARNING

集団活動を通して身辺自立能力の向上(例＊衣服の着脱、片付け、おやつの準備、軽食づくり)
作業能力の向上(例＊生活に必要な道具の正しい使い方を学ぶ、ハサミで綺麗に形に切る)
移動能力の向上(例＊安全を確認して横断歩道を渡る、自分の家の場所を説明できるようになる)
自己統制の向上(例＊ＴＰＯに適した声の大きさで話す、ルールを守り我慢する)
コミュニケーション能力の向上(例＊絵カードを使ったコミュニケーション、ありがとう・ごめんなさいをしっかり言う)
集団参加(例＊家族以外の人の中で協調性を持って過ごす、一緒におやつを食べる、遊びをする)
を目的に、音楽あそび、制作、スポーツ、ＳＳＴ(ソーシャルスキルトレーニング)、外出レク、習字などの活動を行います

保護者評価表

事業所内評価表